TORUS

写真と言葉たち

命知らずのフォトハンターたちによるシューティングバトル

さて久しぶりに竹下通りへスナップしに行ってみました。
何か良いターゲットは無いかと思いながら歩いていたら、何か頼みに来る外人が居ました。ああ、シャッターボタンを押してほしいのかな?と思っていたら、なんと、私を撮りたいというではないですか。

私も何かモデルを探していたのですが、逆にモデルを頼まれるとは、いつもはこちらは撮る方なのですが、確かに私もモデルを探していたわけですから、その気持ちは分かります。じゃあ、という事で撮りっこすることになりました。

F1.2のレンズの威力も知りたかったのでバンバン撮りまくりました。

その内にもう一人も加わり、2対1のバトルが始まりました。

instagramに投稿されることを恐れない、命知らずのハンターたちによるフォトシューティングバトルが、大都市東京原宿竹下ストリートで発生したのでした。
でも実はここへ来る前に竹下通りへ入った直後にも、ファインダーを覗いていたら同じように道の向こうからこちらへカメラを向けている人が居て、ピースマークを送って来るから、まあ、こちらからもオッケーと、ピースマークを送って撮らせたのですが、残念ながら相手は男性だったのでこちらで撮るのは止めました。そうなんですよね、男性は撮りたくないのですよ。なぜなら私は、、、じゃあ無いのでした。

でも、なぜ二回も連続でモデルを頼まれたのは謎ですねえ。もしかして、私はハンサムなのでしょうか?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、、、、。


まあ、こういうバトルは平和ですわ。そういう事で終わってから全員で笑いながら別れましたが、じゃあ、私もインスタに載せられてしまったのかなあ?お互いに写真を見せっこしたら面白いだろうなあ。もう一笑い出来そう。

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