TORUS

写真と言葉たち

御茶ノ水上空にほうき太陽現る

御茶ノ水の東京医科歯科病院へ時々通っているのですが、到着してふと空を見たらものすごい光景が!太陽にとても大きな尾ひれがついているのを発見!

空飛ぶ太陽、というのも変ですし、キャプションとしてはやはりほうき太陽でしょうか?

もちろんこれは飛行機雲なのですが、しかし、こんな大きな飛行機雲は今まで見た事はありません。

実は今はストリートフォト専門になっているのですが、空に浮かぶ白い雲もとても好きで昔からずっと雲についてはいつも気にしているのですが、このような大きな飛行機雲どころか、実際にここ数年は飛行機雲それ自体は本当に少なくなっているのです。


ちょっと前は飛行機雲はほぼ毎日といっていい程いつも目にしていて良くカメラでも撮っていたのですが、ここ数年は殆どカメラに撮るチャンスもありませんでした。この理由は気候が変わったのか、旅客機の飛ぶ高さが変わったのかは分かりませんが、多分何らかの正当な理由はあるのでしょう。


でも、確かにこの大きさの飛行機雲は生れて始めて見た?くらいので、きっと何か特殊な飛行機が飛んだのかもしれません。しかも二機の飛行機が同時にですね。何らかの国防作戦でもやっているのかな?

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