Storytelling

写真と言葉たち

目黒セントラルスクエアにて

横断歩道の向こう側からこちら側へ来る人と
こちら側から向こう側へ渡る人。


目黒通りを目黒駅へ向かう人と、
目黒駅から自宅へ帰る人。


そんな人の流れを見ていたら
私の脇を軽やかに通り過ぎて階段を下りていく人がいた。
同時に下から日傘を持った女性が階段を上ってくるようだ。


今日もまだまだ暑いから階段も
そう勢いよく上って来る風でもなかった。


そう、
都会というものは行く人来る人の人の流れがスムースに行くように
十分に様々な予想を立てて綿密に計画し構築されているもの


な、の、だ、け、れ、ど、
ああ、それなのに、
オー、マイ、ガッド!!


中央拡大図

どうも、私の写真には最も重要な被写体は小さく写る傾向がある様なのでした。
でも、彼の気持ちは分かりますよね。信号システムも必ずしも完璧とも限らないのでしょう。


近くにあるモニュメント


実は、目黒駅東口の目黒通り上り下り二つの信号は歩行者の赤が不自然に長いのです。もう、明らかに車は来ないのになかなか青に毎回ならないのですね。だから必ず一人はもう青だと思ってフライイングをする人が本当に多いのです。


こんな感じで、。

まあ、どんなものでも使い勝手が完璧なものはなかなか難しく信号システムもそれこそAIを使ってより臨機応変に機能するようにいつかはなるのでしょう。ンン、これいいアイデアですね。中国より先にぜひ実現できたら良いかなあ?

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