TORUS

写真と言葉たち

ビニール傘は素晴らしい発明品

夕方の帰宅中の人を望遠で撮ったらとうなるのかなと思い、試してみました。

意外と単なるビニール傘が何だかこの図の中では主役になったようで、女性が持っている少し傾いた角度で存在しているのが、なんだか生々しい。


写真とはその名の通り真実の真を写すものだな、というのを再認識しました。


多分右手でハンドバッグを持った手を耳の近くに持ってきているのはスマホで、今日買う惣菜の相談を連絡しあっているのかなあ?という感じでそれほど早くはない速度で歩いている感じです。


たったこの小さな画像からもなんだかこの方の様子が生々しく想像できるのも、たぶんビニール傘が格好良いカーブを描いて写っているからかも知れません。


確かにビニール製だと前もほぼ明るく見えるので、傘としての機能性からも形態からも、しかも値段もお手頃とは、正に素晴らしい発明品だなあ、というのを再確認しました。

やはりビニール傘を使っている人はかなり多いですね。


男性も撮ってみましたが、やはり絵にはなりずらいなあ。
やはり自分の趣向が出てきますよね。男は撮りたくない!


しかし、マスクをしてるから前から撮っても肖像権侵害は回避できそう?
だからって、マスク姿じゃあ絵にならんわね。
しかし、このマスク姿、街にいつまで続くのでしょうか?

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