青信号の点滅が始まったので、急いで横断歩道を渡る3人と、それを見守る3本のストップポール
またまた黄疸歩道、前々回と同じ、前回の斜め反対側の場所。
やはり、横断歩道はみんなが好む撮影場所ですね。本当にストリートフォトでは多いです。そして、様々なアイデアで皆さんやっていますね。
良くあるのが、横断歩道の白い横線を利用してそこへ来た横線の入った洋服を着た人を写すとか、横線の上に一人だけ配置するとか、もう本当に多いです。
ただ一つだけハッキリわかる真実は、この横線を考えた人はえらい!太さとか間隔とかちょうど横断歩道に相応しいデザインですからね。
そこで、私もいろいろ何か新しい小細工をいろいろ考えますが、もうみんながやっちゃっているので新しいアイデアは無理かもですね。
さて、そして悔し紛れに考えたのがそのような小細工はやめて、単に人を3人配置してみました。
すると、あれ?なんだか安定しています。何だろう?と少し考えたら、どうも手前にある3本のポールの間隔が信号を渡る3人と連携しているような気がしてきました。
それと、画面左右には頭の写っていない人が夫々に反対方向を向いてバランスを取っているようです。
そうしてみると、手前にあるポールなどの影とか地面の汚れの模様とか、マンホールの蓋などの図柄もあれ?何やら、メッセージがある様な気がして、まあ、どんなメッセージなのかというと、ハッキリ言って解読不能!
ただ、3つの信号ランプを支える横バーの影のラインと、目の悪い人用の黄色のラインがほとんど同じ角度で重なっているのはあまりに偶然。おそらく数分後にはこのデザインは崩れるでしょう。
そうかあ、なんだか真ん中から少し右の辺が重く安定している原因はこの影と黄色いラインとの重複が原因だったのかも。ン、だとすると、やじろべいバランス的に左にいる影の人の体重はかなりあるって事なのかも。確かに頭は見えないけれど、影はチャント全体像になってるし。
と、まあ、ここまで読んだ方は多分居ないな。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、、、。