ストリートスナップというものは何なのかをいろいろ試行錯誤しているのですが、やはり交差点、横断歩道というのは誰もが撮っている素材なので試しに何枚かとった内の一枚がこれなのですが、さて、何かストーリーがありそうな雰囲気があるのは何なのだろうか?と考えてみました。
そんなわけでこの写真のタイトルは「黒駅前西口交差点で、出発地点に付き青信号を待つ歩行者たち」としました。
ストリートスナップというものは何なのかをいろいろ試行錯誤しているのですが、やはり交差点、横断歩道というのは誰もが撮っている素材なので試しに何枚かとった内の一枚がこれなのですが、さて、何かストーリーがありそうな雰囲気があるのは何なのだろうか?と考えてみました。
そんなわけでこの写真のタイトルは「黒駅前西口交差点で、出発地点に付き青信号を待つ歩行者たち」としました。
御茶ノ水の東京医科歯科病院へ時々通っているのですが、到着してふと空を見たらものすごい光景が!太陽にとても大きな尾ひれがついているのを発見!
空飛ぶ太陽、というのも変ですし、キャプションとしてはやはりほうき太陽でしょうか?
もちろんこれは飛行機雲なのですが、しかし、こんな大きな飛行機雲は今まで見た事はありません。
実は今はストリートフォト専門になっているのですが、空に浮かぶ白い雲もとても好きで昔からずっと雲についてはいつも気にしているのですが、このような大きな飛行機雲どころか、実際にここ数年は飛行機雲それ自体は本当に少なくなっているのです。
ちょっと前は飛行機雲はほぼ毎日といっていい程いつも目にしていて良くカメラでも撮っていたのですが、ここ数年は殆どカメラに撮るチャンスもありませんでした。この理由は気候が変わったのか、旅客機の飛ぶ高さが変わったのかは分かりませんが、多分何らかの正当な理由はあるのでしょう。
でも、確かにこの大きさの飛行機雲は生れて始めて見た?くらいので、きっと何か特殊な飛行機が飛んだのかもしれません。しかも二機の飛行機が同時にですね。何らかの国防作戦でもやっているのかな?
ここはガーデンプレイスのクリスマスイルミネーションですが、実は一番有名なのはシャンデリアなのですが、あれはまともに写真には撮れません。何しろ明暗差があり過ぎるので私には奇麗に撮れませんでした。
でも、大体において、ここで写真は撮ってはいけない場所なのですよね。現にガーデンプレイスの管理主任の方に「写真をここで撮っていいですか?」と、聞いたら、スナップでも撮ってはダメだと言われましたからね。じゃあ、なんでみんなが撮っているのに文句も一つも言わないのは何故なのでしょうか?
つまり、正式には撮ってはいけない、という決まりがあるけれど、実際に撮った人には文句は言わない、というのが現実であり、では、「じゃあ、黙認しているのですか?」と、聞いたら、「黙認はしていません。」という訳ですよ。え?実際に文句を言わないという事は、黙認している事なのに、「黙認はしていません。」これって現実を無視した訳の分からない説明なのです。実際にはみんながここで写真撮影しているのに何の文句も管理として言わないその事の理由は言わないのですね。
写真撮影に関してはこんな変な道理が堂々と定着している訳です。
写真撮影の法的事がらに関しては日本は後進国なのでしょう。
それと、悲しいけれどストリートフォトと盗撮が混同しているのですよね。
ま、仕方がないですね。それを踏まえて新たな方法を開発中です。
ちなみにここまで顔が暗いと個人識別は不可能だから肖像権は発生しないと思いますが、これも実はその方法の一つなのでした。
大きなクリスマスツリーもありました。
今年は特にたくさんの人が集まったようです。
目蒲線目黒駅アトレにはもう一つ謎の通路空間があるのです。
場所は前回の謎の空間の脇の通路です。何しろかなり広い通路で目立つ場所なのですがほとんど利用する人がいません。駅のエスカレーターはいつもすごく混んでいるのにすぐ脇のこの場所は殆ど誰も利用しない不思議な、どう考えても意味不明な空間、これを撮ってみました。
かなり大きな音で山手線が通り過ぎている時に、かなりの速足で坂道を下りてくる日傘の女性がいました。ちょうどタイミング良くコレボレーション出来ましたが、もしかして、カメラを意識して避けて急いでいたのかもしれませんが、大丈夫ですよ、日傘の影で個人識別は出来なく写っていますから!