Storytelling

写真と言葉たち

LUMIX DMC-GX7MK2-S を買いました!

今までずっとLUMIX G3 + LUMIX 12-35を使っていて特に不自由はしなかったのですが、少し気分転換に再びカメラを触り始めましたので、そこで先ずはカメラを新しいものにしてみました。


何しろ私の場合はストリートフォト専門なので大きなカメラは目立っちゃって街中では使えません。盗撮と間違えられないように、目立たないように撮らないとなかなか良いものは撮れないのですよね。何しろ被写体は美しいものとは限らないものもあるので、それを目をギラギラして大きなカメラでファインダーを除いた図は、危険人物、と思われかねません。


そこでなるべく普通の通行人のふりをして、被写体へ向かってサッと撮ってすぐその場を離れるのが無難なのです。もちろん本当の盗撮は絶対にやりたくても?やりませんけどね。


そこで今までは広角35mmまでだったのですが、これだとどうしても被写体に近く寄らないと大きく撮れないので、人を撮るには相手に確認を取る必要があるためまずは撮れません。


そこで、望遠で遠くから撮れば盗撮にはならないかも?もちろん顔は撮れませんがちょっと試したくなり、この機会にLUMIX 14-140 と、重さとデザイン機能でパナソニックのLUMIX DMC-GX7MK2-Sの組み合わせにしました。


何しろいつシャッターチャンスが来るのか分からないので、ズームは必需品なのです。


今日は梅雨が始まった通り、一日中降り続いています。わお、かわいいお家ですよね。お住まいの方はきっと素敵な方なのでしょうね。間違いはありません。


人々の思いで何年もかかってゆっくりゆっくりと成長し伸び続けてきて、
これから先もずーと続いて成長し続けてゆく筈の、
主に直方体を基本とする様々な大きさの
ビルの結晶構造の図。


ちょうど明るいところへ来たときにシャッターを押したのか、
或いはシャッターを押したときに向こうに明かりがついたのか?
少なくとも、この明かりの処へ来たらシャッターを押そうと狙った訳ではありません。
では、だれがシャッターを押せと言ったのか?


これは狙いました。


足だけだったら盗撮にはならないだろうけど、でもやはり遠くから望遠じゃないと絶対無理ですね。すぐ近くで女性の足を狙ったら完璧な盗撮だし、まあ、これ以上は無理。が、これって許せる範囲かなあ?後で何か言われるか?


一か所だけラインが見えるんですよね。
それだけでこの方がどんな方なのかいろいろ妄想が湧きますね。
今から思い出すと、確かに全体もそんな感じでしたよ。


ン、あんまり見ているとちょっとヤバイフィーリングになりそう?
ダメですよ、あのラインが美しい、と声に出しては!
思うだけにしておいてください。


ハハハ、、じゃあね。

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